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網目状静脈瘤

こちらでは網目状静脈瘤の症状の概要や適した治療方法について解説します。

網目状静脈瘤とは?

皮膚の下のある極めて細い静脈が径0.1~1㎜くらいに拡張し、網目状に広がっている静脈瘤なのでこの名前がついています。径が2~3㎜になるとくもの巣静脈瘤と呼ばれます。

足全体に広がることもあり美容上、見た目が美しくないので精神的な悩みになっている方も多いです。

網目状静脈瘤はくもの巣静脈瘤同様、伏在静脈瘤のようなデコボコしたコブはありません。また、はっきりとした青色の血管拡張が確認できます。

網目状静脈瘤の症状

くもの巣静脈瘤と同じく中高年女性の太もも外側、膝の内側、くるぶしに発症することが多く、むくみや痛みがある場合があります。

網目状静脈瘤の治療方法

くもの巣静脈瘤と同じく静脈瘤といっても細い静脈が太くなるので瘤(コブ)にはなりません。ほとんど症状がなく、重症化することもないので積極的に治療する必要はありませんが、見た目が良くないので治療したいけれど、どこで治療すればいいのかわからずに放置しているという方も多いです。

実際くもの巣状静脈瘤や網目状静脈瘤を積極的に治療する医療機関は少ないのですが、最近は硬化療法や体外照射型のレーザー治療(保険適用外)で治療を行ってくれる医療機関も増えてきました。

硬化療法

血液が逆流してたまっている血管に硬化剤を注射して皮膚の上から圧迫、静脈を閉塞して退化させる治療法で、退化した静脈は組織に吸収されてなくなります。

細かい静脈なので、なかなか治療効果が得られない、治療後の色素沈着が残る、術後は圧迫ストッキングをしばらく装着する必要があってストレスが大きいなどの欠点があります。

体外照射型のレーザー治療

体外照射型レーザー治療は、くもの巣状静脈瘤や網目状静脈瘤のような径が小さい静脈への治療に適した治療方法です。

くもの巣状静脈瘤や網目状静脈瘤の治療は、これまで硬化療法が主流でしたが、デメリットが多いわりにあまり治療効果が得られないという点が問題とされていました。

体外照射型レーザー治療は、細かい血管でも問題なく治療できる、術後の生活制限や弾性ストッキング装着も不要、治療後の色素沈着も硬化療法に比べれば圧倒的に少ない、針を刺したりしないので体への負担がほとんどないなどのメリットがあります。

また、治療時間も30分から1時間程度で済み、すぐに帰宅できるので比較的気楽に治療することができます。