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足がむくむ

むくみとは、体内の水分量の調整が上手くいかず、水分が余分に排出されて起こる症状です。足のむくみは女性に多く見られ、指で押すとへこんだまま戻らなかったり、足がパンパンで靴が履けなくなったりします。

血液の循環と深く関わっている足のむくみ。多くの人が悩まされている、皮膚がぶよぶよになってしまう「むくみ」とさまざまな病気の説明をしています。

足がむくむのは下肢静脈瘤のせい?

足がむくむ原因は、下肢静脈瘤という病気の可能性が高いです。

血液は心臓から動脈を通じて全身に運ばれたのち、静脈を通じて老廃物を含み心臓に戻るという仕組み。下肢静脈瘤になると、血液の逆流を防ぐ弁が壊れ、老廃物を含む血液は下肢にたまります。

血液が下半身に溜まったままになると、水分は血管の外に染み出てしまい足がむくむのです。下肢静脈瘤になると、足がむくむほか、静脈がボコボコ浮き出るなどの症状が現れます。

下肢静脈瘤が重症化してしまうと、血管から血液が染みだしてきたり、皮膚が黒く硬化したりするので要注意。最悪の場合、潰瘍ができてしまうこともあります。

下肢静脈瘤の対処法は「弾性ソックスの着用」がおすすめ。弾性ストッキングは血行を良くする効果があります。それでも、症状が改善されない場合は、医師に診察してもらい手術を受けるようにしましょう。

あなたの足がむくむのは下肢静脈瘤だけが原因じゃないかも

足のむくみにはさまざまな病気の可能性が考えられます。下肢静脈瘤以外に足のむくみで疑われる病気についてまとめてみました。

心不全

心臓が上手く働かなくなる病気を「心不全」といいます。心不全は、心筋梗塞や狭心症が影響している病気。心筋梗塞や狭心症が起こると、心臓の筋肉が壊死状態になり、心臓のポンプ機能が停止します。

心臓のポンプの役割が上手く機能していないと血液は体内に運ばれません。血液の循環が悪いと静脈の機能も低下し、心臓から遠い下半身がむくみます。むくみだけでなく、息切れや動悸などの症状が現れるのも、心不全の特徴です。

肝臓・腎臓の機能障害

体内には水分の排出量を調整する「アルブミン」という成分があります。アルブミンは肝臓で生成・ろ過されるので、肝臓や腎臓で機能障害が起こると、アルブミンの量が低下。水分が過剰に排出されてしまい足がむくんでしまいます。

下肢静脈瘤じゃないのに、慢性的な足のむくみに悩まされている人は要注意。全身のむくみは肝臓を、顔のむくみは腎臓を疑うようにしましょう。

このように、むくみの原因はさまざまで、心不全や肝臓・腎臓の機能障害のような重度の病気が関わっていることもあります。慢性的に足がむくむ人は、病院で診察を受けるようにしましょう。大事に至る前に医師による正しい治療を受けることが重要ですよ。