下肢静脈瘤の日帰り治療が可能な銀座のクリニックを大調査!

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高周波治療

ラジオ波を利用した治療法「高周波治療」についてまとめています。下肢静脈瘤ができて困っているけど、どういった治療法がいいのか分からず悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。

下肢静脈瘤の治療法【高周波治療】とは

高周波治療とは、ラジオ波を使った治療法です。治療は、エコーで観察しながら下肢静脈瘤ができてしまった血管内にカテーテル(医療で使われる細い管)を挿入し、ラジオ波を流すという手順。ラジオ波を流したカテーテルの熱で静脈壁を塞ぎ、下肢静脈瘤の原因「血液の逆流」を改善します。

高周波治療で使用されるラジオ波は、肝臓癌や乳癌などの治療にも導入されている医療用の電磁波です。

高周波治療は、カテーテルを静脈に挿入するだけで皮膚を切開せずに済むのがメリット。針穴程度の傷で済みます。

高周波による下肢静脈瘤治療の成功率は90~95%ほどです。麻酔は身体への負担が少ない「局所麻酔」を使用するため、施術を受けたその日から日常生活が送れるのも嬉しいポイント。

また、高周波治療は他治療では対応できない複雑な静脈や細い静脈にできた瘤も治療できるのが特徴。

因みに、高周波治療だけだと大きめの静脈瘤の治療には不向きですが、最近は特別な器具で大きな静脈瘤を切除できる「スタブ・アバルジョン(Stab avulsion)法」も登場しています。高周波治療と合わせることで、大きな静脈瘤や複雑な静脈瘤へも対応可能になりました。

ただし、高周波治療は実際に導入しているクリニックが少ないため、治療を受けたい人は対応しているクリニックかどうかをチェックする必要がありそうです。

高周波治療の費用目安

下肢静脈瘤の高周波治療は2014年6月から保険が適用されるようになりました。費用目安は5~6万円程度。ですが、同じ高周波治療でも「キレイになりたいから」という美容目的の施術は保険適用外(8~20万円程度の全額負担)になります。

治療の流れ

高周波治療の施術内容と費用相場を把握できたところで、細かな治療の流れを見ていきましょう。

  1. 手術前検査(超音波/血液検査/心電図)
    下肢静脈の血液の逆流状態を調べて、体が手術を受けられる状態かを調査(35分程度)
  2. マーキング
    施術を行う範囲を確認して、マジックで印をつける(10~15分程度)
  3. 手術開始
    局所麻酔をした後、下肢静脈瘤ができた静脈にカテーテルを挿入して治療スタート(片足40~60分程度)
  4. 手術終了
    術後に約10分程度の休憩をとったら終了

片足だけだと、検査から手術終了まで約2時間です。メスを使わない施術なため、術後すぐに日常生活へ戻れます。

治療の注意点・再発の可能性は?

高周波治療の注意点は、血管内の炎症が原因の色素沈着や皮下出血(青あざ)ができる恐れがあることです。基本的に、治療の翌日までの重労働は禁止されているため、治療後はなるべく安静に過ごしましょう。

色素沈着や皮膚下出血(青あざ)ができてしまった場合は、2週間程度で改善されます。なるべく症状を避けたい人は、高周波治療の実績や評判が高いクリニック・病院を選ぶようにしましょう。

高周波治療の再発率は5~10%です。下肢静脈瘤ができてしまった血管を直接塞ぎ、体内から下肢静脈瘤になってしまう根本的な要因を除去する治療なため、他の下肢静脈瘤治療にくらべても再発率が低い治療法です。

他の治療方法とのメリット比較

ここでは、高周波治療のメリットを他の治療と比較しています。

再発の可能性が最も低い治療法

他の治療と高周波治療を比較したときの一番の特徴は、再発する可能性が最も低いことです。

高周波治療は下肢静脈瘤の逆流を抑えるために、血管を塞ぎます。その結果、血管は退化し収縮。そうすると原因となっていた血管は数カ月で体に吸収されるため、下肢静脈瘤は消滅。再発率は5~10%程度と低めです。

施術回数が少ない

高周波治療はカテーテルの先7cmを高熱にしているため、一度の治療で病気の原因となっている静脈を塞ぐことが可能。施術の流れが同じレーザー治療の場合は、血管内に入れたカテーテルの先からレーザーを少しずつ照射するので、治療は数回に渡ります。

高周波治療なら、少ない照射で済む分、クリニックへ通う頻度も抑えられるので、仕事が忙しくてなかなかクリニックへ足を運べないという方におすすめです。

ムラなく下肢静脈瘤を解決できる

高周波治療のカルーテルは常に120度に固定されているため、周りの組織に必要以上のダメージを与えずに済みます。対して、レーザー治療の温度は300~1200度とバラつきがあるのです。高周波治療は一定の温度で治療ができるため、血管処理にムラができず、内出血になる確率を下げられます。

高周波治療が可能な銀座のクリニック一覧

銀座下肢静脈瘤クリニック

所在地 東京都中央区銀座2-3-1 RayGinza 5F
診療時間 10:00~19:00
アクセス JR 有楽町駅京橋口 徒歩4分
地下鉄有楽町線 銀座一丁目駅3番出口 徒歩1分
地下鉄銀座線 銀座駅C8番出口 徒歩4分
日比谷線 銀座駅C8番出口 徒歩4分
丸ノ内線 銀座駅C8番出口 徒歩4分
休診日 火曜
担当医師(院長) 嶽崎元彦 医師

銀座下肢静脈瘤クリニックでできる治療方法をまとめました。

東京プライベートクリニック

所在地 東京都中央区銀座5-1-15 銀座メディカルセンター3F
診療時間 平日10:00~18:00
土曜10:00~14:00
アクセス JR山手線 有楽町駅 徒歩5分
京浜東北線 有楽町駅 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線 銀座駅 徒歩4分
休診日 水曜・日曜・祝日
担当医師(院長) 金田宗久 医師

東京プライベートクリニックでできる治療方法をまとめました。