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圧迫療法

こちらでは下肢静脈瘤治療である圧迫療法の概要、手術に適した症状の説明、手術のメリットデメリットについて解説します。

下肢静脈瘤治療の圧迫療法について

圧迫療法は弾性ストッキングや弾性ソックスで足を圧迫し、静脈還流を助け、血液をスムーズに循環させる治療法です。

足を圧迫するとかえって静脈瘤が悪化するのでは?という方もいますが、弾性ストッキングは心臓に血液が流れるように足首から上に向かって締めつけがだんだん弱くなっているので心配ありません。

薬局などで販売されている市販品もありますが、効果を得るためには医師の診断を受けて身体や症状にあった医療用弾性ストッキングを着用することが重要です。

最近では弾性ストッキングのソムリエともいわれる弾性ストッキング・コンダクターがいる医療機関もあるので、何か疑問がある場合にはぜひ質問してみましょう。

弾性ストッキングの種類にはパンストタイプ、膝上のストッキングタイプ、膝下のハイソックスタイプがあります。

弾性ストッキング・コンダクターとは?

着用が難しかったり、正しく着用をしないとかぶれたりするので、ずっとはいているのは難しいとされてきた弾性ストッキング。

この問題を解決するために誕生したのが日本静脈学会の「弾性ストッキング・コンダクター」という資格です。

弾性ストッキング・コンダクターは医師の指示のもとで、ストッキング着用指導、的確な種類・サイズの提示、着用後の不満や問題点などの相談を受けて適切な指導を行い、職業や好み、生活スタイルなどもふまえ、適切な弾性ストッキングを提示してくれます。

弾性ソックスなどを使う圧迫療法のメリットとデメリット

足のむくみ、だるさ、こむら返り、下肢静脈瘤予防、手術後の対策に効果的で、自分でケアできるというメリットがあります。

デメリットは着用が難しい、根本的な治療ではない、かぶれる、保険が効かないことが挙げられ、あくまでも下肢静脈瘤予防と進行防止、術後の再発防止のために使われるものです。

治療費の目安と手術に適した症状

治療費の目安は3000円~5000円程度、下肢静脈瘤治療の場合は保険適用不可。圧迫療法に適しているのは軽い下肢静脈瘤で手術後の再発を予防するためにも利用されます。

※癌治療後のリンパ浮腫、入院患者のエコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)予防は保険が適用されます。